子どもは平気で相手を侮辱したり、傷つけるような汚ない言葉を使います。



ただ面白半分に、普通の会話として悪い言葉を使い純粋な子ほど心を痛めます。



どこでそんな悪い言葉を身につけるのかはわかりませんが



大人の会話も、子どもの手本にはほど遠い下品な言葉で



相手を罵ったり、自我を通そうとするように感じます。



きっと美しい日本語は、人を良い人間に育てる魔法の言葉だと思います。



だから、子どもたちの練習の時は



腹が立っても、感情的に叱ったり汚ない言葉で怒ったりしません。



子どもたちを良い人間に育てるために。