おじいさんが運転する車が



次々と車が走ってくるので



なかなか駐車場から出ることができないようで



私の2台前の車が気づいて止まってあげた。



おじいさんが笑顔で頭を下げてゆっくり出て行く時に



前の車が苛立ったように“プワァー”とクラクションを鳴らした。



デッカイ車に乗ってるくせに



ちっちゃい人間だ。