地籍調査の説明会がありました。
相変わらず行政のすることに
苦情を言うことが当たり前の人たちがいます。
「ちょっと土地があるだけで、わざわざ呼ばれて…」
「なんで隣ともめる話をせなあかんねん」
「どないせえ言うのかさっぱりわからん」
地べたのことはもめる火種です。
現在の土地の所有者がかかれた地図を見せてもらうと
家と家の間の路地を第三者が勝手に登記してあったり
売買の証拠がなかったり
力と欲の強い者が勝っていく構図が目にうかびます。
この夏に他の地域で通学懇談会があった時も
歩道の延長にある水路の上を登記して自分の土地として使っている話を聞きました。
人の欲はなんと醜いものだと感じます。

