わざわざヘビを見に行かなくても
家のまわりにウジャウジャいるのですが
森と水の源流館で『へびふぇすてぃばる』を開催していると聞いたので息子と行きました。
『へびふぇすてぃばる』では、息子はヘビを触らせてもらいました。
ここでは触れても、家のまわりのヘビは触れません。
最後まで責任が持てないから…。
森と水の源流館は大滝ダムに関連して建設された建物です。
他にも大きなホールや広い道路などが川上村に作られましたが
補償金で便利な市街地に移転する人が増えて過疎化が急激に進みました。
豊かな自然と吉野川の源流にあたる豊富な水はありますが
人がだんだん減って村の消滅さえ危惧する方がいます。
ダムを建設する事業は終えることができても
いったい村が存続できる責任は誰が果たしてくれるのでしょう?



