数年前までは地元の商工会青年部員で初えびすの日に七福神の仮装をして街中を歩きました。
一軒一軒、扉をたたき
「商売繁盛、商売繁盛、おめでとうございま~す!」
「家内安全、豆息災!」
と声をかけて、一緒に歩く巫女さんがシャンシャンと鈴を鳴らします。
七福神は、
寿老人の『寿命』
福禄寿の『人望』
恵比寿の『清麗』
布袋の『大量』
毘沙門天の『威光』
大黒天の『財富』
弁財天の『敬愛』
を宝船に乗せ世の中の荒波を無事に乗り越えることを願ったものだそうです。
役柄の衣装を付け、お化粧をして
出来上がった顔を互いに見合い大笑いをしました。
出会う人たちも笑顔で声をかけてくれました。
笑う門には福来る♪
いゃー、あの頃は馬力がありました。(^_^;)


