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「縁は異なもの味なもの」



男女の縁は不思議でおもしろいと言う意味のことわざです。



私がこれを最初に耳にしたのが小学校の国語の教科書でした。



縁側の挿し絵があって縁側がある家も人の縁も



味わい深く良いものだと書かれてあったのをしっかりと覚えています。



でも、「縁は異なもの味なもの」というのは



異性関係以外で用いるのは本来は誤りだそうです。



教科書も鵜呑みにしてはいけないようです。(^_^;)



家の縁側というのは四季のある日本ではひじょうに便利の良いものだったそうです。



夏は涼しく冬は温かく、人が立ち寄ればそこに腰かけて話をする。



日本人の文化と生活を垣間見る様式だったような気がします。



カレイやヒラメの尾ひれの部分を「エンガワ」とよぶのは



家の外側にある味わいのあるものから来てるとか。..._〆(゜▽゜*)