「体罰」がまたまた問題になっています。



“罰”と言うからには何か悪いことをしたのか



そうでなければやはり暴力にしか過ぎないと思います。



ただ、殴るという行為がすべていけないかというと



殴らなければわからない(殴ってもわからないかも知れない)世の中の秩序を守れないバカ野郎には



善悪の判断を知らしめるため必要かも知れません。



ただし殴る方にも加減と理性が必要であり



子どもの頃から暴力はいけないと教えられ



殴られたことのない人間にとっては



恐怖や憤り、絶望などの感情が残ることも考えるべきだと思います。



体罰(暴力)こそが罰ではなく罪であることに間違いはないでしょう。