困った時には一番頼りになる警察官の方々ですが、



時には理不尽な存在でもあります。



知人が交通事故をおこしました。



どちらかと言えば、事故にまきこまれたという感じです。



夜間、走行中に突然後方から来た車両に運転席横に追突されました。



相手車両はその反動で反対車線の路肩に乗り上げ大破しました。



通行人の方が110番に連絡してくれて間もなく警察官が駆けつけたそうです。



ところが、こちらは夜間事故ということで飲酒の検査をし



相手の若い女性はとっとと救急車に乗せて行かせてしまったらしいです。



“あの人は飲酒運転と違うんか?”



とにかく被害者であると自覚する自分は半ば犯人扱いで



若いお姉ちゃんは被害者扱いのようだったそうです。



とりあえず相手を心配して病院に電話をかけたら



「大丈夫です。明日、来ます」と、そのまま帰宅したらしいです。



ますます怪しい(;¬_¬)



後日、保険会社に相手が報告した内容はデタラメなことばかりで



やっぱり飲酒運転で憶えてないのではと思っています。



警察に詳細の確認をしたいと問い合わせても、



予想通りの“教えられない”で



知らぬ間に、どんな事故にされているか不安になっています。



強い者には逆らわず、弱い者には厳しい。



男には厳しいけれど、若い女性(美人限定?)には優しい



時々そんな正義の味方もいてるのは事実です。