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報道ステーションと言う番組の特集で『京都・嵯峨野トロッコの旅』を紹介されていました。



保津峡の桜の中を走る一台しかないトロッコ列車。



この列車もその景色も実は廃線からの復活だったとは知りませんでした。



鉄道を再生するために多くの人の力を借りて、荒れた風景や錆びた線路、朽ちた枕木を改修したそうです。



自分たちで草を刈り、桜の苗木を植えたました。



「自分が植えた桜が全部咲くと思たらあかん。次の世代のためにという気持ちが大事や」



その言葉を心の支えに京都・嵯峨野のトロッコ列車はスタートしました。






夢の溢れる風景と列車の旅



きっと荒れた地にも希望の芽は眠っている。



これは寂れゆく地に大きな希望を与えてくれる話です。




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