子どもがアブナイことをしていたり、まわりに迷惑をかけることをしていたら



よその子であっても“それはいけない”と注意するべきかも知れません。



それを聞いて、“ありがとうございます”と親が言えたら…、すごくいいかも知れない。



でも現実は、注意されたことを“文句”を言われたと感じる親が多いと感じます。



苦情を言う人ほど、注意されることが我慢できないのです。(きっと)





嫁が息子をスイミングスクールに連れて行き、泳いでいるのを見ている間



目の前を小さな子どもが2人が走りまわっていました。



自販機からストローをたくさんつかんでばらまいていたので



「ストローがなかったらジュースを買った人が困るやろ」と注意したそうです。



その後、息子が更衣室で着替えていると



またその子どもたちがロッカーの扉をバタンバタン!と開けたり閉めたり、



そして、ひとりがロッカーの中に閉じこめられて泣き叫びはじめました。(親はどこ?)



ようやく母親が気がついて「これっ、何をしとんの!」



一言叱り、また子どもたちを置いて



他のお母さん方とおしゃべりです。



親が側にいてる時はなかなか注意をしにくいものです。



“文句を言われた”と解釈されたら



自分が悪者になってしまいます。



でもやっぱり叱るべきでしょうね。(;¬_¬)