地区の“どんど焼き”がありました。
竹を切って、その中にしめ縄などの正月の飾り物を入れて燃やします。
書き初めを一緒に燃やすと字が上手になる
どんどの火で餅を焼いて食べたら歯がじょうぶになる
残り火を持ち帰り、小豆のお粥を炊いて食べると風邪をひかないなど
言われていますが、私は信じていません。
どんどの竹を組む時に、あーしろ、こーしろと指示をする“どんど奉行”の方がいます。
慣れと経験は感心するところがあります。
それもまた、地域の風習の継承ではあり
地元に残る者にだけ強制される習慣でもあります。
どんど奉行さんたちのご子息は、そこにはいません…。
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