“転ぶことが許されない子どもたち”
最近の子どもたちは、転んでも手をつかない?
物が飛んで来ても避けられない?
そんなことを耳にしました。
“ケガをしてはいけない”と体育の授業からスポーツが削られ
“危ないから”と運動場から滑り台やジャングルジムが撤去される
そんなことが実際にあると聞いて驚きました。
スリ傷ひとつで教師や学校の責任が問われる現状に
それこそ危機感を感じるべきではと思いました。
生きている限り様々な出来事に遭遇します。
つまづくこともあります。
予期せぬことに巻き込まれたり
災難に出くわすかも知れません。
もしかの時に上手に転ぶことを学ぶことが
今、考えなければならない要因でもあると思います。
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