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『故き良き昭和の時代?』





ある慰安旅行の行程表をもらいました。



担当者は某旅行代理店を数年前に定年退職され、再就職で現在の旅行代理店に勤務されている方です。



早朝からバスに乗って長時間かけて温泉旅館へ向かい



翌日は土産を買い、また長時間バスに乗って帰る。



「まるで昭和の旅行やなぁ…」



若い人たちは行く前から疲れた様子で下を向きます。



なんだか担当者の方だけが昔から付き合いのある旅館にいい顔をして



懐かしい知人にでも会いに行くようにはしゃぎ



我々は「NO!」と言うことが気の毒で辛抱する構図です。






だんだん消えていく“昭和”の中には



大切にしたいものや心が安らぐものもあります。



もしかしたら昭和の旅行がしたいと思えば、バスの中で騒ぎ近所の人に買って帰る土産を選ぶことも楽しいことかも知れません。



それを望んいるのなら。








自分が育ってきたセピア色に近くなった昭和の想い出は



線から点になってきて



あたりまえですが自分の記憶には想い出の点がたくさん残っています。



同級生や同世代の人たちとの会話には想い出話がつきものです。





「そう言えばお前、卒業文集に好きな教科は『帰りの学活』って書いてあったなぁー(⌒0⌒)/」(笑)





過ぎた昔をよき時代と思えるのは幸せなことかも知れません。




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