『ザッツ・ア・ブレンティー♪』“これで満足”というディキシーランド・ジャズの流れる中で…
立川談志さんが逝ってしまいました。
そんな好きな落語家ではなかったのですが
その“生きざま”にはいろいろ想うものがあります。
強がってみせても、実は不安で
口は悪いけど寂しがりやで
でも自分に正直な生き方だと感じました。
落語家というのは、自分の話を聞かせるのが仕事です。
古典落語もあり新作落語もあり
そしてその時代の風俗風習を面白おかしく語る職業です。
それだけに自分を省みて、世間を見て
どんな話を聞かせたいと日々想う生活だったと思います。
自分のこれからの“生きざま”を考える意味で
自分が何をしたいかと思うことは重要なことだと
立川談志を師匠と呼ばすとも、自分が目指す場所に近く感じました。
「努力とは、バカに与えた夢」
「学問とは、貧乏人のひまつぶし」
「未来とは、修正できると思っている過去」
これもまた、人を救う名言!?です。
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