テレビ番組の特集で『屋台の未来』として福岡が紹介されていました。
歩道を占拠した屋台営業の今後のあり方を話し合う会議では
ルールを守らない屋台に対する批判的な意見が多数を占めていたそうです。
屋台のサイズ、営業時間などの約束が破られ
『儲け主義』に走る屋台のためにトラブルが多発しているそうです。
福岡では屋台の許可は一代限りで、現在はピーク時の半数以下になり
観光や文化の面でも今後のより良いあり方を考え、市長に対しての提言書を作成中だそうです。
屋台組合の組合長さんが、屋台が存続するためには
「まずルールを守ることから」と語っていました。
『あいつが、あいつもと言わず、まず自分がルールを守ることが大切』
名言です。

