昨夜、吉野スポーツクラブの指導者を集め『指導者講習会』をしました。
理事長から“クラブの理念”として
『地域に誇れるクラブから、地域が誇れるクラブへ』と、お話があり
続いて 橿原公苑長・県スポーツ支援センターの浦井 善宏氏の講演がありました。
“社会体育における指導者像"をテーマに
指導者の考え方が子どもたちの成長に大きく影響する。
時間、空間、仲間と「間」が大切。
体力の基礎を小さな頃に、しっかり遊んで身につける。
そして、県内で開催される『市町村対抗子ども駅伝』に求める地域とスポーツの関わる“理想”を
熱く語られていました。
指導者の姿勢、大人の姿勢が子どもたちをどう育て、希望ある地域社会を作っていくか、
『理想』を『現実』にしていく“鍵”だと
あらためて考えました。
この話…、行政や学校の先生方も聞かなアカンわー。
by 里田
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