今夜もお通夜に参列しました。
寒さのせいか今年になってから、ほぼ週2回のペースで
お葬式があります。(お付き合いのない方をふくめば町内で毎日のように亡くなる方がいます)
喪主の挨拶がありました。
ありきたりのお礼の挨拶でなく、亡くなられた父親を心を込めて語る
心に残る挨拶でした。
近年は、「年老いた父親に世話がかかって…」と
話すことも多くなっていましたが
それゆえに、父親の姿を身近に見る機会があったと思います。
『父親の教え』と、挨拶の中で語っていらっしゃいましたが
親が子に“道を説く”のは
言葉ではなく、“生きざま”だと
今夜、人生の先輩から
ひとつ、教えていただきました。
良きも悪きも、親が手本であり
長生きをして、親を見る(看る)ことで
人の生きざまがわかるんでしょう…。
by 里田
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