町の消防団団長として、年末夜警慰問式では
警察署長や議会の方々を前に
「寒い中、拍子木を打ちながら夜警に歩く消防団員たちに力となる声をかけてあげて下さい。」
その後の年末夜警巡視式の慰問では
「誰かの為に、という気持ちに必ず喜んでくれる方々がいます。寒い中の夜警ですが、町民の皆様が気持ちよく新年を迎えることができるように…」
と、各分団をまわり何度も挨拶をしました。
新しいカレンダーを一枚めくり、行事予定を考えながら
えーっと…、8日の出初式の準備で挨拶して、
9日の出初式で来賓に挨拶をして消防団員に“訓示”を言って
10日の成人式で挨拶して
16日の支部連合出初式の前に団員に挨拶をして
14日には青少年問題協議会もあるし…、
月末には青少年指導員会を開いて
町本団の役員会をして
と、これはナニを喋ったらいいのか考えるだけで
元旦から疲れます。<(_ _;)>
マニュアルもないし、
誰に聞いても「そんなん、誰も聞いてへんから適当でいいよー」と
他人事だと思って、ナンのヒントももらえず
おまけに、オモチャの消防自動車のサイレンが鳴るだけで
心臓がドキドキする始末です。ヾ(・ε・。)ォィォィ
ひとつひとつとは言え、この苦しみの向こうには
いったい、ナニがあるというのでしょう…。
『弱者は、自分の思いに支配され、強者は自分の思いを支配する』(オグ・マンディーノ)
by 里田
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