朝から隣の幼稚園には中学3年生たちが幼稚園実習で来ていました。

中学3年生くらいの年頃はニキビ面で変声期の中途半端な低音の声の印象ですが

みんな幼稚園児に混じって「キャーキャー」とキラキラした顔で遊んでいます。

無邪気な姿に優しさと不安の複雑な気持ちです。



私は中学生の頃、激しいニキビに悩まされていました。

『ニキビの中に顔がある…♪』

次から次へとプチュプチュ吹き出してきました。

小学生の時はツルツルしたキレイな肌だったのに不思議です。

顔の中心部である鼻や眉間に発生するとうつむくだけでうずき(>_<)

ニキビの薬はあっという間になくなります。
(オロナイン軟膏がイチバン効きました)

辛かったのは体育の授業でサッカーのヘディングをした時や

必修クラブで柔道を選択していたので、寝技で顔を締め付けられた時は

必要以上の本来あるはずのない激痛で悲鳴をあげました。
(想定外の力がでる時もあるヾ(≧∇≦)〃ヤメテー)


今ではそこそこ笑い話?ですが

名称がニキビから出来物にかわり
(メバチコ、口内炎も含め)

なかなか消滅しない、もしくは形跡が残るといった

新たな悩みとなっています。



「想い 想われ 振り 振られ」

ニキビの場所で一喜一憂する年代でしたが

顔中にできると、考えることすらアホらしくなります。

少しだから気になることも

ある基準をこえた時点で、どうでもよくなる…。

“悩み事”を解決する手段のひとつかも知れません。

by 里田



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