『題名のない音楽会』(テレビ朝日)で

『パリは燃えているか』という曲を聞きました。

加古隆という方が、

『歴史のうねりとスケール感』“愚かだけど、かけがえのない人間”というテーマで

戦争とその中で生きぬく人間を描いて作った曲だそうです。

そのほかにも『元気をだして、勇気を持って』と、

“明日への応援"を曲にした『黄昏のワルツ』

『悠久の時、深い神秘、生命の源泉』をテーマに

『熊野古道』~神々の道 という曲も映像を交えて紹介されていました。

心を震わせる音の響き?

その時、異なった空間にいるような気にさえなります。

言葉ではなく音楽で心を伝えるって

世界中で共通したメッセージを送れるということです。

“作曲家”は職業の域を超えた

『時空のメッセンジャー』です。
(カッコいい♪)

放送された中のたった三曲聴いただけですが

久々に音楽の素晴らしさとチカラを感じるヒトトキでした。

by 里田


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