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『実るほど 頭を垂れる稲穂かな』

稲穂が実るほど穂先を垂れていくことから

人間として成長するほど謙虚であるたとえです。

地位や肩書きを手に入れたとたんに、のけ反るほど威張っている人がいます。

実のない稲穂ほど凛々しく立っているんです。

私も偉そうに人の道を説くような人間ではありませんが
(突然、謙虚ぶる!?)

実のある生き方をしたいと思います。



ところで稲穂と言えば“ご飯”の美味しい季節になってきました。
(そっちかよー)

ここ数年、イノシシやシカの被害が多発していますが

イノシシは芋や野菜よりお米が大好物だそうです。
(初めて知った!)

田んぼにはいり稲をかじり

オシッコをかけていくそうです。

イノシシには謙虚な態度では通用しません。

by 里田


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