自分がどのような形で“最後の瞬間”を迎えるか…

そんなに理想も希望もありません。

その時は、もう自分の時間ではないのかも知れません。



松村先生の通夜に参列してきました。

クルマの事故は、今や日常茶飯事の出来事です。

避けようと努力しても、回避できない時もあります。

でも、何も死ななくても…先生…。

たくさんの涙が流されました。

たくさんの人が先生に会いにきました。

『成仏』とか『極楽浄土』とかわかりませんが、

現実を受け入れなければならない遺族の気持ちや

亡くなった人の苦しみや悲しみを考えると

遺族にとって『次の世界で』という言葉はは心の救いであると思います。

転勤で、もしかしたらこの先会う機会はなかったかもしれないですが

生きていればこそ寂しい想いをせずにすむのに…。

ご冥福をお祈りいたします…

by 里田

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