全国高校野球選手権奈良大会の決勝戦が終わりました。

暑い、熱い試合がたくさん繰り広げられました。

たくさんの汗と涙がありました。

3年生にとっては、長い野球漬けの日々の集大成でもあり

選手として、歯痒い思いや

やりおえた満足感など様々な気持ちの“涙”だと思います。

主力選手として脚光を浴び期待された子もいれば

同じ高校球児でありながら

常に主力選手を支える側にいた子もいます。

どういう思いで、この瞬間を迎え

どういう思いの涙を流したかは

想像がつかない部分がありますが

私は野球がしたいと部に入りながら

試合にもでることなく辛抱してきた彼らにこそ

労いの言葉と称賛の拍手を贈りたいと思います。

才能や幸運は平等に与えられないのに

苦しみや痛みは平等に与えられる。

ツライ現実です。(T_T)

でも、好きなことができたということは

何事にもかえがたいモノなのかも…。

ありきたりのコメントしかできませんでしたが

イッパイ涙を流せるのは

イッパイ頑張ったってことです。

by 里田

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