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今夜“スポ少”の役員会がありました。

その中で『こどものスポーツ指導について』という内容でお話がありました。

ゲーム(試合)中の出来事で指導者、保護者の言葉の例があげられていました。

「何やってんねん!」

「ちがうやろ!」

「お前のせいで負けたわ!」

「審判!どこ見てんねん!!」

確かに、聞きました…。

うちの娘たちがスポ少でバレーボールをしていた頃に

指導者や保護者の口から。

おとなが先にエキサイトして

本来の趣旨を忘れて…。

『あんな指導者にはなりたくない』と、

ジュニアテニスに関わってきました。

ずいぶん、スポ少に対する考え方や関わり方も

日本体育協会や日本スポーツ少年団とかの指導で改善されました。

が、いまだに自分の指導に自信たっぷりで

人の意見に対し聞く耳を持たない指導者も存在します。

子どもたちの将来を見据えたスポーツを

技術や勝ち負けだけを追求するのではなく

心とカラダの健全な成長のひとつとして

もっとみんなで応援しましょう。(*^o^)/\(^-^*)

by 里田


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