『木を見て森を見ず』
目先のことしか考えず、肝心なことが見えていないことを言います。
国家の再生より○○党の再生を大事と考える人たちも
公共の利益より、自分の損得を優先する人も
果たして木を見ているか、森を見ているか…
両方を見て考えるのが一番いいと思いますが。
以前、近所に県から団地の建設の話がありました。
ところが、数人(3名)の方が
「人が増えたら、トラブルが多くなる」
「そんなモノを建てて末代まで責任を持てるのか」
と声高らかに“反対”を主張しました。
その方々は、既に引っ越され
予定していた場所は古い空き家のままで今も残っています。
町内で住む所が少ないと転出が増えているのに
今となっては“負の遺産?”として残っています。
まだまだ、この先どうなるかはわかりません。
結果論にすぎない話ですが
数少ない希望を持てる話は大切にしたいですねぇ…。
by 里田
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