老若男女を問わず、悲しいかな人間には
『毀傷の喜び』といわれる隠れた感情があるらしいです。
『毀傷の喜び』とは、人が苦しんだり、困ったり、恥をかく姿を見て喜びを感じることを言います。
欧州でも『人の不幸は蜜の味?』とかいう表現をするところがあるそうです。
“いじめ”なんかもなくならないのは
根底にこういう感情があるからかも知れません。
「我が身をつねって人の痛みを知る」
早く気づくことができたら
だれも心を病まずにすむかも知れない…。
ただ、近頃は他人には感心を持たず
自分のことだけを考え
言い分を正当化して責め立てる
人間の本能である感情すら無視したワガママな人種が
少しずつ殖えてきてるようです。
コマッタ、コマッタ。(-_-;)
by 里田
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