『丸いタマゴも切りよで四角、モノも言いよでカドがたつ』
同じ意味合いでも、言い方や態度で聞く方には
いろんな風に聞こえます。
それがたとえ敬語であっても
あるいは心から相手を思って言った言葉であっても
大きな誤解をうむ時もあります。(-゜3゜)ノ
ひとつのモノでも見る角度が変われば
また違った印象や
新たな発見もあるかも知れません。
チューリップを真上から見たり
本を後ろのページから読んだり
いつもと違う道を通ったり
それだけでも「おー」と思う瞬間があります。
今年になってから
新年、年度末、新年度の挨拶など人前で話をする機会がありました。
話をする機会が増えるほど
よほど言葉を選び、伝えたいことを明確にしないと
悲しい結果に終わってしまう場合があります。
それを思うと、なんだか怖くなります。
きっと国会議員の先生方が“暴言”と騒がれる話も
些細な“一言”だったに違いありません。
こんな“ブログ”でも人それぞれ感じ方は違うでしょう。
悪気はないから、いい方に解釈してください！m(__)m
by 里田
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