五條市の民族資料館前には『金剛ハロー号』という蒸気機関車が飾られています。
紹介されている概要には、
大正時代に作られた初めての国産機関車で8620型式なので
『ハチロク』の愛称で呼ばれた。
この機関車は金剛山麓を走っていたので『金剛ハロー号』と名付けられた。と、記されています。
当時はまだ今に比べたら随分不便なこともあったでしょうが、
すべてが成長していこうとしている力強さを感じたと思います。
今は、個人個人が新しくできたモノを購入したり楽しんだりしても
“世の中が変わる"と希望をもてるモノがなかなかありません。
拡大、成長より安定と安らぎが望まれているのでしょうか?
by 里田
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