『病気にならない生活のすすめ』PHP文庫(渡部昇一、石原結實 共著)という本を読みました。
日常生活や食生活の常識を覆すような
ある意味説得力のあるお話しでした。
『過食による現代病』
『血の汚れと自然の治癒力』
『医学の常識の嘘』
など、詳しく書くと問題があるかどうか不安なのでさわりだけ紹介しますが
「人間は、食べる量の四分のーで生きている。残りの四分の三は医者が食べている」
とエジプトのピラミッドの碑文にあったこと。
ザビエルが“セン血”で九死に一生を得ていた。
“セン血”と言う血を抜く行為により血の汚れをとるという治療で命をながらえた話が書かれていました。
本来、不健康な時はしてはいけないのですが、
健康のために、健康な時に献血で血を抜いてはいかがですか?
そう言えば、ウチへ来る営業マンが、「健康の為に献血車を探してるんです」と話すのを笑ったことがありました…
by 里田。 
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