スポーツリーダー兼スポーツ少年団認定員という資格を取得するために
何年か前に養成講習を受けて試験を受けました。
『スポーツ少年団の理念と意義』、『指導者の心構え・視点』
『応急処置』、『スポーツと栄養』、『指導計画』と幅広い学習をしました。
うちの娘たちが、スポ少でバレーボールをしていた頃、
指導者と呼ばれる人たちは、試合の間 腕をくみ コワイ顔をして 失敗した子に罵声をあびせてました。
できなかったコトを責めて 汚い言葉で叱る指導者と呼ばれる人たち。
できないのはアナタの責任でしょ とハラワタのニエクリカエル想いでした。
この講習で『競技生活の過激化による“バーンアウト(燃え尽き)”や
“オーバーユーズド(リタイア)の事例が見られる。
防止と競技寿命の長期化の必要性を高める。と言う一節に
指導者の教育とスポーツの関わり方を改めて考えました。
吉野スポーツクラブがこの理念を大切にできるクラブであることを願って
新しい年を迎えたいと思います。
まだ、3日残してますが…。
by 里田
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