我が家には中途半端に古い“電話機”があります。
古さがオシャレに見えて、個人的に昭和62年頃まで使っていましたが、
電話をかけるのに、やたら時間がかかるのが難点でした。
(ジイー コロコロと音がして、途中で番号を忘れることもあります)
昔は「番号をまわす」と言いましたが
プッシュ式になり「押す」代わりました。
(むかし人間は今でも電話をまわすと言ってしまいます)
かなり重い電話機で裏には『4号A自動式電話機仕-96号
昭和35ー 7 東京芝浦電気株式会社』と表示されています。
もっと旧式なら高く売れたかも知れませんが
残念ながらホコリまみれで眠ってます。
by 里田
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