通勤ラッシュ | Appadiyah* ~ in India ~

Appadiyah* ~ in India ~

南インド出身のドラヴィダ人の夫と共にタミルナドゥ州コインバートルに在住。
“Appadiyah”とは、タミール語で「へぇ、そうなんだぁ」「へぇ、ほんとに~!」という意味の感嘆語。なんとなくその言葉の響きが好きなのでブログのタイトルに。

ここダッカは、毎日がゴールデンウィーク帰省ラッシュ並みの渋滞にみまわれている。
金土休みのダッカの一週間渋滞予報をするならば、「日曜日から木曜日は早朝遅晩を除き終日渋滞。金曜日は一時解消されるでしょう。土曜日はところにより渋滞が見られますが、その他の各地では比較的穏やかな流れとなるでしょう」といった感じだろうか。

ダッカの道路は、年々量を増す自動車、人力で走るリキシャ、三輪タクシー(CNG)が狭い道路に無秩序にひしめき合っている上、その間を縫うようにして人々が右へ左へと行き交っている。そして、誰もがなかなか進まない道の小さな隙間を見つけては入り込んで行こうとする。
そんな悪循環だから、ダッカの道はいつでも混み合っていて、クラクションの音が絶えないのだ。

私はといえば、毎日車で15分程度の距離をおよそ1時間かけて通勤している。ひどい時には、事故か何かの原因で2時間半近くかかってようやく会社にたどり着いた日もあったくらいだ。
だから最近は、毎日の長い道中を、朝は主に読書、帰りは小さな活字を読むには暗すぎるのでドライバーとのベンガル語会話にいそしんでいる。

そういえば、先日ドライバーに聞いた話によると、一週間ほど前からエアポート・ロードやビシュ・ロードなどのメイン道路で、大幅なUターン制限が導入され、それによって渋滞が少なからず解消されるだろうとのことだった。
言われてみれば確かに、ここ2~3日の帰り道はいつもよりもスイスイと車が走っていたような気もするけど…気のせいだろうか。
本当に渋滞が軽くなったらいいなぁ思う一方で、このバングラデシュの気まぐれな政策や情報に一喜一憂して、無駄なエネルギーを消費してしまうのはやめておこうと思うのも間違っていないと思う。

でも…それでもやっぱりこの渋滞はなんとかして欲しい。