史上最強のCEO(ジェームス・スキナー著)

 

国内で初日に100万部を超えたビジネス書です ビックリマーク

 

この変化の速い時代、最強のCEOとは、どういう考えを持ち、どのように行動をすべきか はてなマーク

 

競合の時代ではなく、協力の時代なのです。

パートナーシップ・提携・合併の時代なのです。

自社内において世界クラスでできないことを外注します。

それだけのことです。

(抜粋)

 

自分たちだけで解決しようとするのではなく、柔軟な思考が必要です。

その判断をする時に、会社のミッションが明確になっていることも、重要です。

 

あなたの会社の意味と意義は何でしょうか?

100年後、300年後、1000年後、あなたの会社は後世の人たちから何で感謝されるのでしょうか?

(抜粋)

 

日々の売上は大切ですが、なんの為に会社があるのか、という意味と意義を、まず明確にすることが大切です。

その大義が顧客に理解されれば、売上はついてくるのだと思います。

 

従業員に必要な道具・資源・職場の環境を用意してあげるように努力しましょう。

自分の力に依存せず、とことん他人の力を頼り、「無能は超能力」を実践しましょう。

(抜粋)

 

また、CEO自体も、自分ががんばらなければという視点から、みんなの力を頼るという発想が大切です。

ミッションや、意味と意義が明確で、従業員も理解し、顧客に受け入れられていれば、会社は自然と、発展継続していくのでしょう ロケット

 

CEOのみなさん、ご参考まで。