旅行記3回目。
「死ぬとき後悔しないように生きたい」
というのは、私の望みの一つですが、
「きっと私は、たくさんの後悔を残して
いくのだろうな」とも思う。
だって・・・今回の旅行で、
「死ぬまでに一度、サグラダファミリアを観たい」
という夢が叶って、本当にうれしかったのに、
「今度は○○に行きたい!」と、すでに
新たな夢を描き始めているから。
(私の欲望は尽きません・・・)
きっと・・・
次々にやりたいことを見つけてしまう私は、
「○○に行きたかった」「○○したかった」
と、後悔しながら死ぬでしょうけど、
まぁ、それもいいかな~と思っています。
「自分をなるべくご機嫌な状態にしておくこと」
は、幸せに生きる秘訣の一つ。
もちろん「いま・ここ」の幸せも
充分に味わっている私ですが。
私は未来に目を向けて、
私は「○○したい!」と思いついた時、
「どうしたらできるかな?」と考えている時、
わりと幸せを感じるタイプなのです。
(もちろん、叶えたときもご機嫌!)
だから、次々、
興味があることを思いつきすぎて、
常に望みを抱えすぎているので、
出来ない後悔をするのも、
「仕方ないのかな」
「それも私らしいのかな~」と
あきらめています。
独り言のような記事になりましたが・・・
旅の写真を、紹介しますね。
・・・・・・・・・・・・
↑↑「フランス」アルル
ゴッホの「アルルの跳ね橋」の絵は
有名ですよね。
これは再現されたものですが、なかなかいい感じでした。
↑↑ゴッホの絵「夜のカフェテラス」
に書かれた、カフェです。
↑↑アルルの病院の中庭
この病院はゴッホが精神を病んで
入院をしていたところ。
真ん中の絵は、ゴッホ作。
アルルはゴッホのゆかりの街で、
美術ファンには、見所がたくさん。
とても楽しめる街でした。
↑↑ボンデュガール水道橋
2000年前、ローマ人によって作られた
全長275m高さ49mの3段アーチの水道橋。
2000年前の日本と言えば、弥生時代・・・?
こんなものを創れるなんて、
ローマ人って、偉大だったんだな・・・
↑↑美しいローヌ川と
ローヌ川にかかる「アヴィニヨンの橋」
「アヴィニヨンの橋で踊ろうよ踊ろよ~♪」
↑↑アヴィニヨン教会と法王庁
↑↑アヴィニヨン
クリスマスの飾りが可愛い。
↑↑カルカッソンヌ
ヨーロッパ最大級かつ最古の城塞都市。
絵本に出てくるような城壁。
城壁の中に入ると、
中世の街にタイムスリップした感じ。
↑↑カルカッソンヌの教会
ロマネスク建築とゴシック建築が
融合した教会。
ステンドグラスが美しかったです。
今日はここまで。
観てくださってありがとうございます。
次回は「スペイン」バルセロナ編です。
では、また。