3月になると、もうすぐ春休み!

子供たちは、わくわくする頃でしょうか?

その前に届くのが・・・

「成績表!」

 

その時、あなたは

どんな言葉をかけるのかな?

良い結果なら、ほめるし、

イマイチなら、

「がんばれ~」でしょうか?

 

今日紹介したいのは、

「上手なほめ方」

 

スタンフォード大学の教授が行った

こんな実験があります。

・・・・・・・・

初めに、子供たちにあるテストをします。

その後、

子供たちをA・Bの2つのグループに分けます。

 

テストの結果について、

Aグループには

「よくできたね、頭がいいね!」と

「能力・結果」を褒めます。

Bグループには

「よくできたね、頑張ったね!」と

「努力・過程」を誉めます。

 

その後、もう1回テストを受けてもらいます。

そのテストは

(1)「最初のテストと同じレベルの問題」

(2)「さらに上のレベルの難しい問題」

の2種類あり、

どちらかを選んでもらうと・・・

 

Aグループは、(1)を選ぶ子供が多く

(2) 「さらに上のレベルの難しい問題」には

 チャレンジしない子供が多い。

Bグループは90%が

(2)「さらに上のレベルの難しい問題」にチャレンジした。

という結果が出たそうです。

 

この実験からわかることは・・・

子供や周りの人の、

何に視点を置いて褒めるかが

大事ということ。

 

もしあなたが、

子供や周りの人の「可能性」や

「やる気」を引き出したいと思っているなら、

 

誉め言葉やかける言葉に

かける気を付けましょう。

 

この実験結果が教えてくれることは・・・

相手の、

「能力や、結果」に注目して

褒めるんじゃなくって、

相手の

「努力したことや、その過程」に注目して、

言葉かけをする方が、

その人の意欲やチャレンジ精神を

育てることができる、ということ。

 

これは、

子供やあなたの周りの人への

可能性を引き出すほめ方、

っていうことでお伝えしましたが、

 

「あなた自身・私自身」に

対する言葉かけでも、

気にかけてもらいたいな、

と思います。

 

私自身も、ついつい

自分の「結果」ばかりに注目して、

良い結果が出たときには、

褒めるけど・・・

頑張ってる「プロセス」や「努力」を

褒めたりしないかも・・・

なんですけど、

 

これからは、

私自身や周りの人の

「努力や過程」にも目を向けて、

「がんばってるね、

頑張ったね」と声をかけようって、

思っています。

 

今日の質問:

「あなたが今日、

頑張ったことは、何ですか」

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