あなたは子供たちに、不動産を残したいと考えているときの注意点を知っていますか? | そこのあなた、そんな不動産を選んではいけません!

そこのあなた、そんな不動産を選んではいけません!

不動産鑑定士から見た不動産について書きます。
勉強会も開催します。

こんにちは。
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 



『あなたは子供たちに、不動産を残したいと
考えているときの注意点を知っていますか?』


質問をいただきました。

「将来、3人の子供たちへ現金より、
不動産を残したいと考えています。

1棟のビルがいいのか、
ワンルームを複数持ち、
それを平等に分配するか、
どちらがメリットあるでしょうか?」


■回答

相続で一番もめるのが、
「平等に分けられるか?」
というところです。

1棟ものでも、相続後、売却して
現金で分ければ問題ありませんが、
3人の共有にして持ち続けると、
意見がまとまらず、
売却できない場合もあります。

問題が起きにくいという面からは、
区分マンション3つ所有する方が
いいと思います。

新築マンションなどで、
同じ間取り、同じ価格のものを
3つ購入するのがいいのではないでしょうか。

ただし、収益目的のための
ワンルーム投資はお勧めしていません。
相続税対策にのみ有効ということです。

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子どもたちには残さず、
全て自分たちで使い切る!
というのもいいと思います。

使いすぎて、途中で足りなくなると困りますが(笑)

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント  浅井佐知子

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3年かかって書き上げました。
もうこれ以上の本、書けないです(笑)
ぜひ読んでみてくださいね。

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