居抜き物件は? | そこのあなた、そんな不動産を選んではいけません!

そこのあなた、そんな不動産を選んではいけません!

不動産鑑定士から見た不動産について書きます。
勉強会も開催します。

こんにちは
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。

 

昨日は「ビューティーフードフォーラム」という会に参加しました。

野菜を中心に酵素などを使ったお食事や飲み物がたくさん出てきました。
美味しくて美しなれるなんて最高です!笑

 



質問をいただきまし。

「店舗を探していて、「居抜き」と書かれている
物件を見かけます。どういう意味ですか?」


■回答

居抜きというのは、設備や備品、家具などが
ついたままで賃貸借されることです。

前テナントが利用していた物を
そのまま使うため、初期費用を
抑えることができ、すぐに営業を
開始できるというメリットがあります。

前テナントにも、造作の代金が
入ってきます。

でも古い設備や家具だと、「ない方がいい」
という場合もあるので、契約条件も含め、
よく調べてみる必要はあります。

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『良質な不動産情報とサービスで人を幸せに!』
不動産鑑定士、不動産投資コンサルタント  浅井佐知子


●2019年6月8日
第4期 不動産投資スクールがスタートします!


*よりたくさんの方に参加していただきたく、
今回からセミナー料金を値下げしました!

<第1回スクールの内容>

講師:浅井佐知子


不動産投資は以下の7つのステップをすべて勉強する必要があります。


ステップ1:目標設定
ステップ2:不動産の価格の求め方
ステップ3:類型別不動産の長所と短所
ステップ4:物件探しとシミュレーションの徹底理解
ステップ5:市場調査と業者探し
ステップ6:買付から融資、契約まで
ステップ7:空室対策、出口と 税金対策

 

今回第1回目スクールは、

ステップ1の「目標の設定」を学んでいただきます。

不動産投資をしよう!と決めたら、
まずは戦略を立てることです。

簡単に思えて、一番難しいのが「戦略」です。

・年齢
・年収
・属性
・目標とする収入

などによって異なります。
戦略を立てることは人生設計を考えることにも通じます。

事例をもとに、戦略の立て方をお伝えします。
90分で、あなたの不動産投資の戦略が決まるのです!


●第2部:絶対に知りたい「融資の5原則」

講師:菅井敏之さん


融資の5原則(公共性、収益性、健全制、成長性、流動性)
に照らして買えば、融資は付きやすく失敗もしづらい。
その5原則について説明していただきます。

<プロフィール>

菅井敏之さん
すがい・としゆき
(お金の専門家、元メガバンク支店長、現不動産オーナー、
 学習院大学さくらアカデミー講師)

●お申込み

こちらからお願いします

 

 

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