不動産鑑定士浅井佐知子です
機械に強くないのに、ブログをカスタマイズしていたせいで、パソコンの調子がすこぶる悪くなってしまいました
慣れないことはしない方がいいですね。
ブログの更新も久しぶりになってしまいました。
今日、国土交通省が、2011年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。
全都道府県の住宅地、商業地は3年連続で下落し、1年前に比べ下落した地点は91・5%に達したようです。
こう書くと東京もすごく下落したように感じますが、地域によってばらつきがあり、東京の地価はそれほど下げていません。
1%前後の下落率ですから、ほぼ横ばいです。
夫の実家のある県は平成になって一度も上昇していないのですから、地方はかなり厳しいと言えます。
ところでこの基準地価ですが、夏前には仕事が終わり納品し終わっています。
価格時点も7月1日ですから、2か月近くのタイムラグがある訳です。
地価が大きく動いているときには、このタイムラグがリスクとなってしまいます
今年はそれほど大きく動いていないので、2か月のタイムラグも問題ないと思いますが・・・
世界を見渡すと・・・
アメリカもユーロ圏もかなり怪しい雰囲気です(不景気)。
日本は知っての通りの状況です。
そんな中、今後地価はどう動くのか
東京に限って言うと、今が不気味なほど落ち着いているのでちょっと怖い感じもします
連休中、家族で久しぶりに外食をしました。
ワインの持ち込みができるお気に入りのレストラン です
ここは本当においしいんですよね~
シャンパンは、アムール・ド・ドゥーツ
あのマドンナがお気に入りなことで有名だそうです。
きりっとしていて、泡が細かく料理にも合っておいしかったです