みなさま、1969年が好きですか?

 

いや、すんません、おいらはまだ、産まれてないです・・・(遠い目)

でも、おいらは1969年は、大好きです。

 

名曲「ホテル・カリフォルニア」の中に、ホテルのバーテンダーの発言という形で、

「我々は、1969年以降、スピリッツを切らしてるんですよね」

という内容の歌詞があります。

このスピリッツというのは、蒸留酒の事も指しますけども、もちろん、

のことも指している、ダブル・ミーニングだと考えた方が良いでしょうねえ。

 

つまり、

1969年以降は(音楽的に)ちょっとねえ・・・

みたいな発言ともいえるわけです。

 

そんな1969年といえば、第1期キングクリムゾンですよ。

名盤「宮殿」を発表した時のメンバーですね。

 

 

その時のライブ音源が、発掘されて、発売されたわけです。

これも、1990年代に発売されまして、おいらたちは狂喜した記憶があります。

もちろん、おいらも購入して、聴きました。

 

 

音質はあまり良くないのですが、伝説の第1期のキングクリムゾンですからねぇ(遠い目)

 

 

グレッグ・レイク様の、ヴォーカルが、たまらん。

イアン・マクドナルド様の、全方位的活躍が、たまらん。

マイケル・ジャイルズ様の、ドラムスが、たまらん。

フリップ様は・・・(以下自粛)

 

 

そう、この時期だと、フリップ様はあまり目立たないんですよね。

もちろん、素晴らしい演奏しているといえば、しているんですが・・・

 

それよりも、他の3人が猛威をふるってます。

そういう意味では「アースバウンド」の時に近いといえば近いですなあ。

あの時は、他の3人がブルース的でしたけども、

このアルバムでは、他の3人こそが、キングクリムゾンって感じなんですよね。

この直後に、3人ともバンドを去ってしまうのですが(号泣)

 

 

それにしても、この時期のキングクリムゾンのライブ音源が聴けるというだけでも、

事件

のように語られていたことを、よく憶えておりますわ。

 

 

なもんで、このアルバムは、かなり売れたと思うんですよね。

 

はるか昔の、音質の悪い、ライブ音源が、

売れる

ということを業界に知らしめた作品と言えると思うんですよ。

 

 

 

それにしても、この時のキングクリムゾンのメンバーって、20代なわけでしょう?

それで、こんな堂々とした演奏ができるなんて・・・

これを見たら誰だってびっくりするに違いないですわ。

 

 

だから、ジミ・ヘンドリックスが感動して、

フリップ様に握手を求めてきた。

しかも、

左手の方が心臓に近いから、左手で握手してくれ。

と言われた、という有名なエピソードについても、うなづけるわけですよ。

 

 

 

 

というわけで、聴いていただきましょうか。

 

この映像は、ものすごーーーーーく、貴重でしょう。

 

若い!

若いのにすごい!!

 

いやあ、もっと長く聴きたいな~(遠い目)

 

この3人がバンドから出ていったら、茫然とするしかないでしょうなあ(さらに遠い目)

 

というわけで、以下次号じゃ!!