みなさま、ジャケ買い、してますか?

 

このカッコいいジャケット、たまらんでしょう・・・

これは、キングクリムゾンのアルバムの中で、

最高

のジャケットだと思うのですよ!(鼻息)

 

 

ここ最近、キングクリムゾンにものすごくハマってますから、このアルバムも、

もちろん買いました!

真ん中上段に置かれているのがそれですね。

 

それ以外にも、キングクリムゾンは、たくさんのライブ・アルバムを出してます。

特に2010年代以降の、3人太鼓でジャック様がヴォーカルになってからというもの、

出すわ、

出すわ、

出すわ、

毎年のように、下手すりゃ1年に2枚くらい、ライブアルバムを出してます・・・

 

それらのアルバムについても、後に語ろうと思ってはいるのですが。

 

それ以外にも、俗に言う発掘音源というものもありまして。

過去のキングクリムゾンのライブ音源をまとめて、アルバムとして発売されたりもします。

 

それら全部を追いかけることは、さすがにできないもんで・・・

おいらが購入したり、VROOOMから借りたりして、実際に聴いたものだけを語りたいと思っているわけですわ。

いやもう、マニアの方は、とんでもない量の音源を手元に置いていたりしますからねえ・・・

レコード、CD、版違い、全部集めていたりして、とてもとても、ついていけないですわ(号泣)

 

 

 

そんな中で、前回取りあげた、

「アースバウンド」

と今回の

「USA」

は、それこそ、1970年代に発表されてますからね。

「USA」は、解散直後、つまり1975年に出されてます。

 

なもんで、キングクリムゾンのライブ盤といえば、

音質の悪い「アースバウンド」が選ばれるはずもなく(苦笑)

 

 

 

長らく、この、

「USA」だけしかなかったと言っていいと思うのですよ。

 

それは裏を返せば、バンドにとって、相当の自信作だったということでしょうな。

フリップ様に言わせれば、

「契約のために、しかたなく出した『アースバウンド』といっしょにするな」

くらいの気持ちがあったに違いないでしょう(笑)

 

 

 

んで、その中身なんですけども、ジャケットと同じで、

最高

です。

 

 

いやもう、それしか言うことないです・・・

 

ウェットンの凶暴なベースと、ブルーフォードの正確無比なドラムス

デヴィッド・クロスの美しいヴァイオリンと、

フリップ様の渾身のギター!

フリップ様なんて、「アースバウンド」の時の鬱憤を晴らすかのように弾きまくってますぞ(笑)

 

そして何より、ウェットンのヴォーカルがたまらん・・・

 

たしかに、これと比べたら、ボズ様は分が悪いですよねえ(しみじみ)

いや、でも、それはそれ、これはこれですから!

前回も書きましたが、おいらは「アースバウンド」だって大好きですよ。

あの暴力性がたまらんですからなあ(遠い目)

ただ、このアルバムの演奏も十分「暴力的」だと思うんですわ。

 

このふたつのアルバムの暴力性を比較するとすれば、

「アースバウンド」の暴力性は、

タガがはずれかけている暴力性

であって、

「USA」の暴力性は、

知性やアンサンブルの陰にひそむ暴力性

だと思うんですよね。

 

もっと簡単に言うと、

「アースバウンド」の時は、ドラムとベースとサックス(フリップ様以外)が暴力的で、

ギターは何とも言えない感じ。

「USA」の時は、基本的に、ベースだけが暴力的(爆笑)

といった感じでしょうか(苦笑)

 

 

ジョン・ウェットンのベースの音が大きすぎて、

いろんな方(バンド・メンバーも含む)が大迷惑した。

というのは、もはや伝説となっていますからねえ。

 

 

 

それにしても、この時期のキングクリムゾンは素晴らしいですな・・・

この時期のクリムゾンこそ至高

と考えるファンの方がたくさんいらっしゃるのも、わかる気がします。

というか、おいらもこの時期が、1番好きかもしれん(苦笑)

 

まず、ドラムスがすさまじい!

キングクリムゾンのこれまでのドラマーも、素晴らしい人ばかりだったと思うんですが。

ビル・ブルーフォードは言うことなしですわ。

正確なんだけど、表情があって、歌っているようなドラムス。

 

そして、ベースが暴力的(笑)

歪んだ音色のベースなんて、なかなか無いですからねえ(仰天)

時にギターの代わりもするかのような、うなりまくりのベース・ラインがたまらんす。

 

さらに、ギターがキレッキレ(陶然)

突き刺さるような音色で、しかもサステインがきいていて、音が伸びる

それが吠えているように聞こえて、とても攻撃的ですわ。

 

なもんで、ヴァイオリンがかわいそう(泣)

ものすごく抒情的で、美しいヴァイオリンなんですけども。

爆音に邪魔されて、ピッチがうまくとれない瞬間とかもあります。

音下げろよ、ベース(爆笑)

 

そこに、荘厳なヴォーカルが加わる!

いや、グレッグ・レイクのヴォーカルも、すごかったですけども、

ウェットン様のヴォーカルは、それに匹敵すると思うんですよね。

曲によっては、グレッグ・レイクを超えることも多いと思うのですわ。

 

いや、ほんと、

ずーーーーーーーーっと聴いていたい

と思わせるバンドですな!

 

そして、このアルバムにも「21世紀の精神(以下略)」は収録されています。

やっぱり、バンドの看板曲ですからね、ライブ盤には入れないわけにはいかなかったんでしょうな。

前回の「アースバウンド」のバージョンと聴き比べると楽しいですぞ!

 

 

いやあ、もう、まじで、すごすぎて、たまらんす・・・

 

最後に、言わせていただきましょう。

 

 

なんで、解散するんだよ~(号泣)

 

 

というわけで、以下次号じゃ!!