みなさん「ポセイドンのめざめ」を聴いていますか?

あんまり、聴いていませんよねえ(笑)

いや、もちろん、キングクリムゾンの熱心なファンの方は、よく聴いてらっしゃるのかもしれませんが。

 

そもそも、このアルバムの題名って、

IN THE WAKE OF POSEIDON 

ですけども、

「ポセイドンのめざめ」

というのは、まあ、よく知られた話ですが、誤訳ですよな。

「ポセイドンの後を追って」

みたいな意味が正しいようですな。

 

 

 

うーん、題名って、その作品を味わうときに、かなり頭に残りますからなあ・・・

英語の意味がよくわかってない、当時の(今も)おいらとしては、

ポセイドンがめざめることを表現した音楽

なんだろうなあ、と思いつつ聴いていたわけで・・・

 

完全に、聞き間違ってたなあ(爆笑)

 

 

 

そして、ジャケットですよ。

これ、ずーーーーーーーーーーーーーっと、

オリンポスの12神

が描かれているんだと思ってた・・・

 

 

題名が「ポセイドンのめざめ」なもんだから、勝手に関連付けて、

真ん中の2人が、ゼウスとヘラ

上段の2人が、アフロディーテとアルテミス

下段の2人が、アレスとアポロン

なんじゃないかなあ、と思いこんでました(苦笑)

 

 

んで、ジャケットを見るたびに、

このアポロンは、ないよなあ(笑)

もっとハンサムで、かっこいいイメージだろ、普通・・・

なんて思っていましたわ。

 

後日調べてみると、どうやら、「人類を導く12人」の類型が描かれているみたいで、

それぞれに火とか水とか土とか風とかを象徴しているみたいっす。

 

なもんで、おいらが勝手にアポロンだと思っていた人は、

ジョーカー(道化)

だったようです。

そんなもん、説明されないと、わかるわけがありませんわなあ(遠い目)

 

というわけで、題名もジャケットも、もう、ぜーんぜん違うものをイメージしちゃってたわけです・・・

 

 

で、肝心の中身の音楽なんですが、

かなり良くないですか?

そりゃ、「宮殿」と比べたら、ちょいと劣るかもしれませんが、名曲ぞろいですぞ?

ただ、まあ「宮殿」と似ている曲が、似ている順番で配置されているから、二番煎じ感は否めないですが(笑)

「宮殿」をたくさん聴いて、ちょっと気分を変えたいときには「ポセイドン」

という感じで、おいらはちょいちょい聴いておりますぞ。

 

商業的にはこのアルバムが1番売れた、という話もありますからなあ(遠い目)

「宮殿」が素晴らしかったから、続編が求められたんでしょうなあ。

ロバート・フリップ先生の苦労がしのばれる作品ですわ。

 

 

というわけで、次は問題作か(爆笑)

 

 

以下次号じゃ!!