さて、みなさま、お元気でございましょうか?

いよいよツェッペリンについて語ってきたこのシリーズも、今回で終わりかなと。

 

え? この次のアルバム「コーダ」については語らないのかって?

いや、もちろん、リマスター版を購入しましたよ。

そして何度も聴きましたわ。

だけども、やっぱり、ジョン・ボーナムが死んでしまってから、あわてて作った感じがしてしまうんですよね。

「未発表曲の寄せ集め」という感じがしてしまうんですなあ(遠い目)

まあ、実際のところ、そんな感じで製作されたらしいのですが。

 

なもんで、おいら個人としては、ツェッペリンのラスト・アルバムは冒頭の写真の、

「インスル―・ジ・アウトドア」

だと思っております。

 

んで、前回語った「プレゼンス」にはキーボードが全く使ってなかったのですが。

このアルバムは、全ての曲にキーボードの音色が入ってますよ。

どうやら、このアルバムでは、ジョン・ポール・ジョーンズがかなり貢献したとのこと。

おおお、ツェッペリンの中では地味な感じがしてしまっていますが、この人もただものではないですな・・・

 

ほんで、これまた、おいらの個人的な意見なのですが、このアルバム、

大名盤じゃないですか??

おいらとしてはツェッペリンの中でも3本の指に入る名盤だと思ってますよ。

 

とにかく、曲が良くて、しかもバラエティに富んでいて、飽きることがない。

全ての曲のリズム・パターンが違って聞こえるから、緩急がついている感じがします。

「プレゼンス」は、ずーーーーーっと緊張して聴かないといけない感じがして、正直つらい(苦笑)

そう考えると、このアルバムはツェッペリンが1番円熟していた時の作品なのではないかなと。

 

 

ただ、ロバート・プラントのヴォーカルは、初期のころに比べて、

「高音が出なくなった」

と言われてます。

その辺、パワー・ダウンだと評価される方もいらっしゃるようですが、おいらは、

全く問題ない!

むしろそれが自然!

だと思っております。

 

というか、おいらも、うちのバンドでヴォーカルを担当しているんですが、

「歳をとるほど、高音が出なくなる」

ということを、身をもって経験しておりまする(遠い目)

 

んで、結論から言えば、

キーを下げればいい。

と思っているのですわ。

 

これ、ハードロックとかの高音シャウト系の音楽だと、かなり厳しいですよね・・・

それはもちろんわかるのですが、おいら的には、

(ある程度)歳をとったヴォーカリストが良い!!

という信念があります(大げさ)

おいら自身も、自分の若いころの声を今聞くと、細くてつまらないし。

おいらが大好きなヴォーカリストの、

ヴァン・モリソン

の声も、40代から50代ころの声が最高に好きです!

 

なもんで、ロバート・プラントの声もツェッペリン解散後の方が好きなくらいなのですわ。

「天国への階段」の最後のところとか、本当にしんどかっただろうなあ、と思っております。

 

 

んで、このアルバムのプラントの声は、より深みが増していて、すごく好きですわ。

 

では、このアルバムの中で、おいらが1番好きな曲を聞いていただきましょうか。

In the Evening (1990 Remaster)

これ、とんでもない名曲じゃないですか??

リフも良いし、メロディも良いし、リズムも良いし、言うことなし。

 

ただ、惜しいのは、知名度がいまいち(遠い目)

例えばどこかでうちのバンドがこの曲を演奏したとして・・・

ツェッペリンの曲だ!!

と確信を持って言える人、ほとんどいないんじゃないかなと(ため息)

でも、この曲は、ほんとーにカッコいい曲だと思うっす!

 

というわけで、ツェッペリンについてはここまで、といたしますぞ。

以下次号じゃ!!