さて、みなさま、やっっっと、涼しくなってきましたね(遠い目)

もはや秋は来ないんじゃないかとさえ思ってしまうほどの暑さでしたが。


さてさて前回、おいらが弾いてきた3本のリゾネーターギターが、アンプを通すと音のバランスが悪かった、というところまで語りました。

3本が3本ともそうなんて、これはどう考えても、楽器に問題があるんじゃなくて、おいらの使い方に問題があるわけで。

その原因を突き止めるのに、おいらは、ここしばらく躍起になっておりましたよ。


というか、そもそも、この手のリゾネーターギターを使っている人はおいらの周りには存在しないのですわ。

だもんで、おいらと同じような悩みを抱えている人が見つけられない・・・

手がかりなし、という状態だったわけですわ・・・


それなら、似たような構造のギターを使っている人を探してみようじゃないかと。



そうしたら、こういうものを目にしたのです。

はい、ギブソンのアコースティックギターですよね。

でも、よく見ると、変わったところがありません??

そう、アコギなのに、エレキみたいですよね??

コントロール・ノブが2つあるし、サウンドホールとネックの間に、ピックアップがついている。

そう、このギターはかなり特殊なギターでして。

アコギとエレキの中間と言っていいのではないかなと。

これはビートルズが使っていたことで有名なモデルなんですが。


おいらのギターとこのギターには明らかな共通点が1つあります。

それは、ピックアップの形状ですわ。

このギターについているのは、エレキギターに使われているのと同じ、マグネチック・ピックアップと呼ばれるものなんですわ。

そしてこのギターを使っている人で、おいらと同じような悩みを抱えている人がいたことがわかったんですよ。


その人も、アンプを通すと、1・2弦は大きな音が出るけども、3・4・5・6弦は音が小さいことに悩んでいたのです。


おお、心の友よ!!(爆笑)


おいらは俄然元気になって、このギターについて解説してあるサイトをいくつか見たのですよ。

そうしたらマグネチック・ピックアップについて、次のような説明書きにたどり着いたのです。
(文章は、要旨を変えずに、おいらが書き直してます。)




マグネチック・ピックアップは、エレキギターのピックアップと同じ原理のピックアップです。

アコギ用の3~6弦はブロンズ・ワウンド(青銅で巻いてある弦)なので、マグネチックピックアップに反応しません。

つまり、音が極端に小さくなるということです。






うわ~、そういうことだったのか!!

つまり、おいらのギターも、このギブソンのギターも、見た目はアコギだけども、ピックアップはエレキのものが使われている・・・

だから、使用する弦も、エレキギター用のものを使わないといけなかったんだ・・・



もっと細かく説明してあるサイトを見つけたので、そこの文章をおいらなりに要約しますと。


普通アコースティックギターに使われる弦は「ブロンズ(青銅)巻き」がメインである。(金色か赤っぽい)

つまり3~6までの弦にそれぞれ太さの違うブロンズの線を巻きつけてあるということになる。

だが、エレキギターの弦はこれが「ニッケル」でできている。(いわゆる銀灰色)

このニッケルはピックアップのマグネットに反応する。

だから太い弦はそのまま「太い音」になる。

ところが「ブロンズ」はマグネットに反応しない。

そうするとたとえば3弦は1弦と同じくらいの芯線(鉄製)だけがマグネットに反応することになる。

おまけにプレーン(裸)の弦に比べると振動の幅が小さくなるので3~6弦の音が極端に細くなってしまうのである。






原因が、わかった(涙目)




というわけで、おいらは今まで愛用してきた、アコギ用の弦

冒頭の写真の、エリクサーのブロンズ弦を、やめたのです・・・



この弦、生の音は、本当に好きな音だったんだけどな~。



んで、金にモノを言わせて、

エレキ用の太い弦を買いまくりましたよ。


これらを全部試して、自分にとって一番いい音を探そうではないか!!


以下次号じゃ!!