さて、2012年夏の「ホット・ロッキン・ナイト」にむけて、練習を始めたおいらと店長であったのだが。

とにかく最も重要な問題は、練習場所。

第1期アップルビデオ高津店のときは、おいらの部屋が高津にあったので、それこそ練習し放題であったのだが。
おいらは立川近辺に引っ越しており、店長は日吉近辺に住んでおり、かなり遠い。
店長に我が家に来てもらうわけにもいかず、そこで考えたのが、カラオケ練習!!

これは革命でしたなあ!
我ながら良い思いつきであった。
詳しくは、はるか昔の記事ですが、こちらをどうぞ!!(笑)

今ではカラオケでバンド練習するのは、そんなに珍しいことじゃなくなってきているけれども、3年前くらいはあまりいなかったと思うっす!



そして驚いたのは、店長がオベーションの1985をメイン・ギターとして持ってきたこと!!

第1期のころは、それはとてもとても、大切にしていて、あまり家から持ち出すこともなくて、おいらも1~2回くらいしか、見たことなかったのですわ(笑)
そりゃ、そうですよ、このギターの新品当時の定価は、それこそ50万円くらいするような代物ですからね!!

でも、年月というのは人を柔軟にするものみたいで、店長としては、そういうこだわりはなくなったみたい。
もはや、メイン・ギターとして使いまくることに、まったく迷いがなくなった感じでしたな!


ところがねー、オベーションの1985というギターは、生音で勝負するギターじゃないのですよ。

扉絵に掲載しておきましたけど、そもそも真ん中にサウンド・ホールが無いのがわかるはず(笑)



当然、生音はそれほど出ません・・・



だから、おいらのマーチンD28の前では、音量では勝負にならんのです・・・


カラオケで2人で練習すれば、いやというほど、その違いが分かってしまうのですよ!


ただでさえ、おいらのギターは修理してもらっていて、準備万端!!

カスタムアップしているわけですから、普通のマーチンよりも、音が出るはずなのさ!!









ザクとは違うのだよ! ザクとは!!


じゃなくて(笑)



そいえば、このときのランバ・ラル、35歳なんだって・・・
おいらの方が、ぜんぜん年上になってしまったよ・・・

こんなおっさんよりも、年上になってしまうなんてっ!!!


それはともかく(笑)


これはオベーションの1985モデルが悪いのではなくて、アンプにつないでこそ本領を発揮するギターなわけだから、当然のこと!!

かといって、それで諦めないのが、店長のすごいところ・・・

店長は、おもむろに、1985ギターをひっくり返します。

すると、こんな感じになります(笑)



真ん中に、まあるく、切れ込みがあるのがわかります?
これは電池とかを交換したり電気系統の修理をするときに開けられるようになっている、フタみたいなものざますっ!



それをパカッと取り外しちゃって(驚愕)

そう、後ろにサウンドホールを疑似的に作ってしまおうという、コロンブスの卵的な発想(爆笑)




「(にこにここうすると、生音が増すぜ!!



なんていう裏技まで飛び出す始末!!



昔の店長だったら絶対やらないよなあ、こんなこと・・・

店長、変わったなあ!!

なんか、より、恐いものが無くなった感じ・・・
ギターへの愛は変わってないけど、なんかこう、もっと現実的でしぶとい感じになってます(笑)


そしたら、本当に生音が大きくなって、良い音色になったんですけど!!

オベーションのギターをお持ちの方は、この店長の方式を、ぜひ試してみてください(笑)



そして、カラオケ屋で会っては練習する日々を重ね、おいらたちの息もどんどん合っていき!
なんか、あっというまに、「第1期アップルビデオ高津店」のときよりも、いい感じに(笑)
レパートリーも数曲増えて、50分間もの枠を軽くうめることができるようになりまして!

やっぱり、おいらが成長したのが大きいと思うっす(自慢・笑)
まがりなりにも1人でやっていたのが、役に立ったというわけですな!

それを見た店長としても、練習をしたくてしたくて、たまらなくなったらしく(笑)
この当時は、バイト先に行く30分間の道は、晴れていれば必ず、ギターを抱えて弾きながら歩く日々(爆笑)
近所の子供たちに顔を憶えられても、何食わぬ顔で弾きまくっていたそうです!!



で、このときになぜ、VROOOMを誘わなかったかというと~。

カホンという存在を知らなかったから!!(爆笑)

つまり、「VROOOMが演奏する楽器問題」というのがあったわけですね!

やつの部屋はそんなに広いわけじゃないし、第1期のときのメイン楽器である、スネアとハイハットを、いつまでも置いておくわけにはいかず。
かなり前に、処分したことを知っていたし。
ライブの本番まで、2ヶ月くらいしかない段階で参加を決めたもんだから、さすがにVROOOMまで巻き込むのは不可能と判断。

それにこの段階では、ライブが終わった後どうするか、ということまでは考えていなかったもんで。
もしかしたら、ライブが終わったら、また休眠状態になることも十分考えられたわけだし。
そしたら、楽器をまた買わせてしまったら、あまりに申し訳ないし・・・

おいらとしては、ライブは、これ1回だけでもいいから、といった軽い感じだったわけですね!
なもんで、VROOOMの復活はもう少し先になります(笑)


そして、いよいよ、ライブ本番になるわけです!!