ベスト盤に入っているような有名曲や目立ったソロプレイも少ないので、ジョージのギター・プレイという観点からするとあまり注目されていないアルバムかな、と思います。
自作曲のTaxmanでさえ、ポールにソロを奪われてるし...。
ただ、ジョージが使っているギターに注目して貰えると、前作のRubber Soulに引き続いてSG、そしてテレキャスターというようにソリッド・ギター中心のサウンドに変化してきていて、音作りやフレーズから現在のロックのベースになっているものを聴くことができます。
She Said She Saidのファズ・サウンド、And Your Bird Can Singのツイン・リード、勿論、ジョージが先駆と言ってよい、I'm Only SleepingやTommorrow Never Knowsの逆回転ギターも外せませんね。
その上、インドのシタールを存分にフィーチャーした曲の登場もこのアルバムが最初。
「アルバム特集」では避けて通れないのですが、がんばって再現します!