最近、日記をサボり気味になってしまっていた。
元々、日々のつぶやきと共に、内省する時間として書き始めたこのブログ。
一番の読者は、、
私自身。
過去に振り返りたかったこと、その場で思ったこと、ちょっと先への自分への手紙になる。育児記録的なものが多いのは、多感な子供達の記録を私の言葉で、そして、私のフィルター、感性を通して残しておきたいから。写真や動画の記録と違うのは、私の視点を通した、「彼ら」であって、それは私にしか残せないもの。そして、
安寧な日々を支えてくれている家族やその他の人達との関係性への
深謝の気持ち
なんだと思う。落ち込んだ時、イライラした時に、良いことも悪いことも、つらつらと書く、時にダラダラと。推敲は無しで。
それをしばらく経った私が読む時、あ、あの時の私、こんにちは、感と共に、そんな自分が愛おしかったり、改めて、ここに登場した人達に深いありがとうの気持ちが向いたり。
リアルが一杯一杯だと読み専になってしまう、、、コロナが明けて来た、息子の受験が山場になって来た、、旦那さんの海外出張が解禁になった、などなど、ポストコロナの日々が戻りつつある。
が、しかしだな、
頑張って書いて行こう、
だって一番の読者の、
将来の私、が、
この期間ってさ〜、何、考えていたの?
どーしていたの?
って聞いてくる気がして 昔のことをあまり、覚えていないって言うのはとても幸せな人生ということ。
いつも、書きながら、私と関わってくれている人達に思う。
本当にありがとう
色んな意味で、感謝しかない。