タンタンのことです。
つまり、お掃除ロボットのことです。
オーストラリア人のおじいちゃんの英語の家庭教師の先生が、来た時。
丁度、タンタンが、近くに来て働いていました。初めて見るお掃除ロボットに、湧く先生。
近くに小さい白いゴミがあります。
あれは、拾うのかな?
そこそこの時間をタンタンと過ごした勘から、
いや、あれには、気が付かずにこの部屋を出て行くと思う
→親は時に、子供の現実を、まま、に受け止めなくてはなりませんっ。
やはり私の予想通り、タンタンは、そのゴミに気がつく事は無く、次の場所へと部屋を出そうになりました。
No no, don’t go!!!!
→ダメ、行ってはっ、まだ、ゴミがあるでしょっ
先生は、持ち上げて戻そうとします。
私も、タンタンと暮らし始めた時に、
良くやってしまった光景でした。
No no no, just let him go,
no one is perfect!!!
→ダメ、見守ってあげてっ。完璧な人なんて、この世の中にはいないのっ。
先生、めっちゃツボってました。
そして見守る「両親」の気持ちも知らずに、
タンタンは、淡々と、
部屋を後にして行きました。
もー、金曜日で、疲れマックス、
んな時は、オヤジギャグ、
言いたくなりますっ