言葉のお手紙② | 低出生体重児の息子と40代母

低出生体重児の息子と40代母

38歳で再婚。
41歳で高齢出産をしました。
2021年1月36週6日で生まれた息子は約1700gの低出生体重児でした。
生後41日で退院。元気に育っています。

こんにちは。訪問ありがとうございます。

低出生体重で生まれた息子や、日々のことを綴っています。

38歳で再婚。
41歳で高齢出産をしました。
令和3年1月36週6日で生まれた息子は約1700gの低出生体重児。
生後41日NICU を退院しました。

 前回の続きです。

園長先生の話を聞いて、息子の成長を見守ろうと思えたあとの話です。



「今日は言葉のお手紙あった?」「ないよー」

そんなやり取りが続いていましたが、、


ある日「先生がね、割り箸持ってきてって」と言い出しました!

割り箸には心当たりがありました。

鯉のぼり製作を割り箸のポールに付けて持ち帰っている子がいたので。


すごく嬉しかったので、その気持ちを盛大に伝えて、翌日割り箸を持たせました。

既に持ち帰っている子がいるということは、たぶん、もっと前から声かけされていたのだとは思いますが、それでも嬉しかったですおねがい


息子もその体験が嬉しかったのか、園でのことやその他もたくさん話してくれるようになり、語彙もぐっと増えたように感じました笑い泣き


そして、私の嬉しい気持ちもまたまた伝えて。

嬉しい気持ちが循環して、息子の肯定感があがって、なにこれ素敵すぎ


最近も、泥遊び用の服を持ってきてと言われて持たせたのですが、次はタオルー、パンツもーと言われて小出しに持たせました。

本当は一度に言われているのか、元々小出しなのかも不明だし、、先生も小出しに持ってこられて迷惑だろうなーとは思うのですが、


息子がちゃんと伝えてくれている、そのことが嬉しくて、息子のペースに任せています。


私が知らないだけで、抜けていることもあるんだと思いますが、それはそれで、息子が感じて成長する部分があるのだと思います。


これからも息子を信じて見守りたいと思います。