言葉のお手紙

こんにちは。訪問ありがとうございます。

低出生体重で生まれた息子や、日々のことを綴っています。

38歳で再婚。
41歳で高齢出産をしました。
令和3年1月36週6日で生まれた息子は約1700gの低出生体重児。
生後41日NICU を退院しました。

 息子の園には、「言葉のお手紙」という、先生から保護者への伝言があります。

◯◯を用意してください、◯◯を持たせてくださいとか、そんなの。

正直ね、

言葉が拙い息子には無理！

としか思えなかったんですよ。

実際、何も伝えてもらってなかったんで

伝言があったことすら言ってなかったんですもの

そして先日、講演会の最後に、

園長先生から「言葉のお手紙」について、

 

どうか他の保護者に知らせてしまわないでください。

子どもが親に伝える機会を潰さないで。

伝えているのは、園で代わりがきくものです。命に関わることではありません。

代わりがきかないものは、お手紙を配布しています。

とお話がありました。

ほぉ～なるほど

私は息子が用意できなくて困るとか、保護者として忘れ物をさせていることに目が向いてしまっていたけど、←たぶん１番のモヤモヤはこれ

息子にとって成長のチャンスだったんだな。

と何かがストンと腑に落ちて、、息子のペースに任せようと思うことができました。

長いんで続きます。