仮想通貨について | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

最近、仮想通貨全体的に下落してます。

 

そのなかで、『CoincheckのIEO第3弾!』に参加しました。

抽選等もあって結果は、微増でした。

まあそんなもんですよ。笑

CoincheckのIEOは、抽選なのでそこまで多くの口数がもらえるわけでもありませんし、そこまで期待しているわけでもありません。ただ、YouTubeなどを見てもらったらわかりますが、そこまで多く出されていないんですね。儲かるネタは、終了したあとに出されるんですよ。IEOでも受儲けを多く出している方は、1000万単位で申し込んだ方です。そういうもんかなと思います。

 

ブリリアントクリプト売却後は、買ったりもしていません。

 

最近の仮想通貨全体を見たとき気になることがありまして、最近のYouTubeなどは、アルトコインへの誘導が多く見られます。イーサリアムはETFの承認等もありましたのでまあいいと思うのですけど、草コインへの誘導が多いように見えます。草コインは、個人的には『投機的』なので、枠を決めてやらないとただのマネーゲームとなってしまうように思うんですよ。確かに仮想通貨の草コインは、2000倍上昇とかあるので、1万円分を散らしてもっておくと、一撃1000万はある話です。でも、、ね。投機のその後は、マイナスで終わることが多いので注意が必要かなと思います。まあ、自己責任ですね。

 

私は、仮想通貨の枠は全資産の3〜5%以内と決めてまして、その枠の中でも最低70%はビットコインとイーサリアムで構成するようにしています。残り枠で最近まで売却できなかったXEMとかもっていました。ちなみにXEM売却できてほんと良かったです、、、。アルトコインは何があるのかわからないのが怖いところですね。まあ、そういう怖さはあるものの、メルカリでイーサリアムの取り扱いが始まりましたし、今後の決済には仮想通貨が絡んできて、電子決済の主力になるのではないかなと思っています。個人的に買う基準は、そのコインを取り巻く環境とサービスですね。

 

現在の仮想通貨の保有割合は

ビットコイン45%

イーサリアム35%

シバイヌ5%

XRP15%

です。

シバイヌを持っているのは、ただ単に柴犬が好きだからだけではないです。柴犬のベースはイーサリアムなのでもってる感じです。たびたび、イーロン・マスクが絡むコインです。ただ、シバイヌはもう73万倍上昇し、かつ大量発行されているコインなので5%でも保有は多いほうかなと個人的には思います。あとのコインは有名ドコロばかりですね、、、。リップルもイーサリアムもニュースで取り上げられるコインです。『証券か証券ではないのか』が議論され、そのたびに価格が上下します。

 

仮想通貨ネタは、ある意味『趣味』的なネタになってしまうのですが。AIのように知るものと知らざるもので格差が生じるように、仮想通貨が資産運用と大きく絡んでくるとするなら、病気や障害を持つ我々にとって、制度的に格差をもたらす可能性が高いかなと感じるので、そこは避けて通れない話なのかなと思っています。